危険な通学路、対策後回し 千葉児童死傷1週間 PTA指摘も予算に限り - 日本経済新聞

大型トラックに下校中の児童がはねられ5人が死傷した千葉県八街市の事故は通学路の安全対策の遅れを浮き彫りにした。現場は以前からPTAが危険性を指摘していたが、予算が限られ対応が追いつかなかったという。事故は5日で発生から1週間。地域の声をすくい上げ、危険性を適切に判断する仕組みが求められる。畑の合間を走る…